
1878年カナダ ・ケベック州北部ヒューロン族の村にて創業した
BASTIEN INDUSTRIES 社、先祖代々受け継がれた製法により
現在も誇りと伝統をもってモカシンを作り続けています。
hobo もそんなブランドに惹かれて制作を依頼。
ご存知の人も多いと思いますが、YUKETEN などの製造も
担うファクトリーなのです。
職人さんの手仕事、なんだか温もりが感じ取れる仕上がり
普段履いているシューズ以上に足うらの感覚がビンかんに
大地を伝えてくれます。
クシュクシュのクタクタで足入れし、ギューンと絞って
履いてほしいものです。

hobo でも制作をお願いしている数少ない国内の登山用具メーカー
そんなブランドから今期のカタログが届きました。
テント、シェルター、バックパックなど
危険と隣り合わせの厳しい自然環境の中で使用されるアイテムは
多くの登山家達から信頼を寄せられているのが伝わってきます。
3月に入荷される Ballistic Nylon Series 楽しみです。
カタログは、そんなにチェンジしてないですけどね。
ルームワークで作られた Flat Colored Beads Bracelet
ツヤ消しのビーズが、何とも美しいです。

PHILOSOPHY でも紹介している広島産小粒ビーズを
都内のめちゃスペシャルな職人さんに制作依頼。
すべてが手作業な為、一日に作れる個数も限られています。
アメリカやメキシコなどなど、インポート物のクオリティも
好きですが、MADE IN JAPAN という響きもまる。
手首につけた時のおもさ、それが安心感だと。
明日からキャメルシリーズ、ビーズシリーズの登場です。
お陰さまで土曜日から発売になる STIFF との物作り商品
なんだか、いい感じに仕上がっています。
STIFF のお二人さんとは随分と長いお付き合いをさせて
頂いてまして、これも何かの縁ですかね。
もちろん初めての物作りなんですけど、
好きな物をお互いにキャッチボールできるそんな関係、
わいわいしている時間はモノに現れている気がします。
STIFF のチェーンステッチ、作り手のお二人と違って
なんか優しさが出てて好きなんですよ。

工場で見た制作中の Camel Leather Shoulder Bag
あがりが楽しみな商品です。


ラクダ革ならではの特徴をいかしたナチュラルな仕上げ、
hobo 同様に戦ってる感を全面に出しています。
1パーツごとの異なる風合い、どれもいかしています。
入荷してすぐに使い始めたベルト
Hold Up Oiled Leather Belt
3週間ぐらいで驚くほどに変化しています。

タッチした時の質感はなんだかもち肌っぽい?
なのに肉厚でいてしなるような柔わらかさは
パンツの安定感もグーンと増してきます。
オイルをたっぷりと芯まで浸透させたレザー、
使うことでより表情を変えてくれるのです。
ただ、手のかさつき具合は
オイルが浸透していない証拠ですね。
かなり厚めのキャンバス、コトコトグツグツと
特殊な製品洗い加工したことで美味しそうに仕上がっています。

デニムなんかと同じ、使うことで厚みや硬さ色具合なども
その人に合わせて変化してくれる昔ながらの素材。
ナイロン系も好きですが、コットンによる暖かみある風合いが
なんだか気持ち良いそんな一日です。

あまり見かけることの無い業務用赤穂の塩、
至る所にぽいぽいされています。
何んなの?なんて考えるかと思いますが、
これ皮の腐敗を防ぐのに大量に使用しているのです。

何枚も重ねられている原皮は国内で育った大人なウシ、
皮の内側に付着している肉や脂肪を根こそぎ取り除き、
さらさらっと塩漬け、そして皮から革にかわれる
鞣し日を待つのです。
果たしてこの皮のお肉はどこの誰が食べたのか?
Double Face Leather Multi-Purpose Case
Double Face Leather Wallet
Double Face Leather Long Wallet

ゴロゴロっと撮ってみました。
かなり使いこんでいる風合い、出てると思いますが
全くといって真新しいアイテムなのです。
職人さんの手による揉み込みながらのブラッシング、
オイルドレザーならではのツヤ感と焼け具合がまる。
しっとりとした硬さやひとつひとつの表情、何だか
職人さんの気持ちが伝わってきます。
使用することでのエイジングもお楽しみです。
何だか、ずーと頭の中でぐるぐるしていたメダリオン、
表現してみたくて雪柄イメージで作ってみました。

全然ちがうと言われれば、そうなんですけど
取り合えず気に入っています。
hobo に使う訳でもなく、レザーのコースターとして使用。
まあそんな明日、都内でも雪の結晶が見られるかもしれません。