hobo × TRUCK FURNITURE
2021.04.16
FIELD RECREATION SERIES
TRUCK FURNITUE
1997年に黄瀬徳彦と唐津裕美夫妻によって設立された〈TRUCK FURNITURE〉。「使って気持ちが良い家具」という理念の元に、木、革、鉄など素材を活かし、シンプルながら汚れや傷も愛着となり長く付き合える家具は、インテリア好きを中心に瞬く間に認知されました。大阪のショップには家具だけでなくキッチン小物や衣類など雑貨も並び、併設のカフェ「Bird」と共に心地よさと温かみ溢れる世界観を感じることができる。黄瀬氏が〈hobo〉のバッグを永く愛用したことから知り合い、ものづくりの理念に共鳴し、スタートしたコラボレーションも5回目を迎え、より成熟したプロダクトが完成しました。
EXCLUSIVE CONTENTS
生活をいかに心地よく送るか。その大切さが問われる時代となった。
日々日常にそっと馴染むようなプロダクトを作りたい。
〈hobo〉と〈TRUCK FURNITURE〉が5度目となるコラボレーションで世に送り出すのは「生活に馴染む使い込まれたもの」。まるで昔から当たり前にそこに在ったかのような、なめらかに自分の生活へと溶け込むような美しさをプロダクトに落とし込みました。居心地の良い暮らしに寄り添う存在として。時には野外へと持ち出して、キャンプなどの外遊びから庭先のリラックスタイムなど自然と共にある時間を楽しむ相方として。家での時間と外での時間。シーンと場所を問わず馴染むよう、カラートーンを落ち着きのある同系色に統一したプロダクトは「FIELD RECREATION SERIES」と名付けました。
コラボレーションのきっかけとなった「TSPローチェア」には、新色デザートカーキのウォータープルーフレザーをセレクトし、あえて時間が経ち色落ちしたかのようなヴィンテージ感を表現。
シリーズでカラーを統一した新色ナラ無垢材のローテーブルは、ローチェアの高さに合わせて、グラスや本を置くのに最適な設計。今回は従来のモデルに加え、天板の大きさを倍にし高さを上げたサイズも製作。使い方の幅も広がり、複数人でお酒と食事を囲むささやかな時間にも寄り添える。
ローテーブルとローチェアのパイプは何度も試行錯誤をくり返しながら一本一本熟練の職人が塗装を施し、経年変化を感じさせる味のあるデザートカーキカラーに仕上げました。
両ブランド名とロットナンバーを刻印したブラスタグは、本コラボレーションの象徴。この世に二つとない、愛着の持てる特別なプロダクトが完成した。
ローチェアと同色に仕上げた超大型のトートバッグは、ローテーブルとローチェア2脚が収まるサイズ。自宅を飛び出しシーンレスに楽しむにも頼もしい存在です。
自分らしくいられる、心地よい場所で過ごす心地よい時間。
そんな時間に最適な〈hobo〉と〈TRUCK FURNITURE〉のプロダクトを是非体感してみて下さい。
hobo × TRUCK FURNITURE
発売予定日:4月24日(土)
取り扱い店舗:TRUCK FURNITURE, COVERCHORD , vendor, ROOTS to BRANCHES