TRUCK FURNITURE × hoboTHE CLASSIC SERIES

TRUCK FURNITURE

〈TRUCK FURNITURE〉は、1997年、黄瀬徳彦と唐津裕美が大阪旭区にてスタートした家具店です。

流行に流されず自分たちが欲しいと思う家具、木、革、鉄などそれぞれの素材感を大切に、奇をてらわず長く使える家具、を製作しています。

家具だけでなく、家具のある空間の空気感も大切にしているため、通常は卸をせず、自分たちの目の届く範囲で販売。普段生活している自宅やショップで、身の回りにあるものを使い、スタイリングから撮影まで全て自分たちで手掛けています。

ここで作って、ここで売るスタイルを続ける、唯一無二のブランドです。

EXCLUSIVE CONTENTS

hoboがかつて生産していた〈ARAITENT〉製バックパックを、〈TRUCK FURNITURE〉オーナーの二人が長く愛用。これを機に親交が生まれ、2014年からコラボレーションがスタートしました。バックパックから始まり、フォールディングチェア、焚き火にまつわるギアなど、両者が通じ合う趣味趣向を抽出してカタチにしてきました。

今回は原点に立ち返り、最初のコラボレーションで発表したバックパックに新たなディテールと機能を加えてアップデート。

クラッシックアウトドアの雰囲気を持つ、軽量かつ耐久性に優れたスパンナイロンファブリックを採用。唐津氏が独自の感性でセレクトした、こだわりのカラーバリエーションです。

さらに、ピッケルホルダー（ブタ鼻）やファスナーの引き手には、〈TRUCK FURNITURE〉プロダクトに使われるオリジナル皮革「FURROWED-LEATHER（ファロードレザー）」を採用しました。植物由来の天然ベジタブルタンニンで鞣したレザーは、一つひとつの表情が異なり、独特の風合いを持っています。

クラッシックな佇まいのナイロンと、存在感のあるレザー。両ブランドのイメージが調和されたバックパックに仕上がりました。

背面にメッシュパッドを採用することで、ムレにくさと衣服への負担を軽減。ラップトップ用のスリーブや、小物用のポケットを充実。機能面において大幅にアップデートを施しました。

落ち着いた佇まいながら、使い勝手の良いバックパック。両ブランドのこだわりが詰まった、長く愛用したくなるスペシャルプロダクトが誕生しました。

オンラインセレクトショップ〈coverchord〉にて、〈TRUCK FURNITURE〉のものづくりの姿勢に迫る、スペシャルロングインタヴューを掲載中です。

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